6月9日。
中学生向けプラクティスプレイス”La+”スタートしました。
大会(学総)前であり部活動の練習や練習試合に励んでいる選手たちが多く、初回は女子数人のみで練習しました。人数が少なければ少ないなりに細かいところを観察し、間近の試合に活かしてくれるような即効性のある練習を意識してみました。
週末の市内予選でいい結果報告が聞けたら嬉しい限りです。
この日。午前中は少人数の中学生。午後からはかなり人数が増えてきた小学生の練習指導にあたりました。(数年前とは比べ物にならないほどの人数の多さを感じました)
人数の違い、年齢の違い、習熟度の違いなどその場その場の状況に応じて指導練習内容や観察する箇所を注意する難しさを感じました。やや慣れ気味なジュニアの練習内容に工夫をする必要性を感じただけでも、この日一日は私にとって実りある日となりました。指導者自身の想像力と引き出しの量を試される機会になると肝に銘じて次回の練習までに色々と考えようと思うのです。
次回のLa+は7月7日。
レシーバーあがりのハイジャンプアタッカーだった私が伝えるのは、ディグとブロックのトータルディフェンス中心の練習。そしてファーストタッチを重視する事を伝え、部活にフィードバックしてくれることを期待します。
by.和
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