7月7日。
川口市内外の20人程度の中学生男女が集まり2回目となるLa+の練習を開催しました。
1年生から3年生までそれぞれのレベルに沿うように、いくつかのグループに分けて練習を行いました。
練習を行っている中で色々とバレー専門用語が出てしまうのですが、分かる人、分からない人、様々なのは当然であり、すんなりと理解しているのか若干気になりました。
用語を理解してくれれば練習中に話す時間の短縮に繋がり、頭で理解していれば身体が覚えることに集中できると思うのです。
また、とあるプレーでやり方は間違えていない選手に「なぜそうした方がいいと思った?」と問うと・・・「そう教わったから」と即答。やり方を伝える中で『なぜ』そうすべきなのかまで伝えてあげるべきなのでは(?)と思うのです。
そこで・・・
今後のトレーニング効率を上げるためにもう少しバレーボールの知識を得て欲しいと考え、体育館以外で座学をやってみようと思います。
『現在使われている用語を用いて(How)、スキルやトレーニングについて(What)、体育館以外の会議室などで(Where)』私が学び経験してきた知識を提供し、練習に役立てて欲しいのです。
体育館以外でも上達に繋がる機会は作れるはず。
必要ないと思われても構わないという覚悟で試してみます。
by.和
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