久しぶりの投稿です。
バレーボールから、子供たちから、選手たちから距離を取らざるを得ない状況になってからひと月以上が経ちました。選手たち子供たちに少しお話ししたいと思います。
まずは『小学生低学年』向けに...
いつもどうりの春であればあたらしいがくねんになり、あたらしいクラスでたくさんのあたらしいことをべんきょうしている時ですよね。友だちとたのしくすごし、たまにケンカして、たくさん君たちがせいちょうする毎日があったはずです。今そのようなことをさせてあげられないことがしんぱいです。もし、ふあんになったら、さみしくなったらおうちの人におはなししてください。じぶんのきもちを口に出すことで少しラクになるかもしれません。きっとくるいつもどうりの毎日を待って、今はおうちの人の言うことをよく聞き、うがい手あらいをしっかりとしてすごしてください。君たちが元気でいることが今日よりも明日をよくすることにつながります。
『小学生高学年以上の学生諸君へ』
新しい学年になり、それぞれにやりたい事目標に向かって取り組んでいるはずだったと思っていることでしょう。勉強もスポーツも多くの事を吸収できる時期に、自分たちがやりたい事、行きたい所など制限されている事で不安な気持ちを抱えていないか心配しています。身近に感じているかわかりませんが今は君たちが元気でいる事がこの状況を脱する一つの方法です。屋内での個人トレーニングに飽きてきているかもしれませんが歯を食いしばって耐えてください。また「自分一人くらい」「みんなやってるし」のような考えは持たないでください。ラクな道筋は簡単に伝染します。健康でいれば必ず取り返すことはできます。
学生スポーツの期間は長いようで実際はかなり短い事は私の経験上理解しているつもりです。ですが、焦らずやれる事を見つけて取り組んでみてください。できれば苦手に思っていた事に挑戦してみてください。苦手克服、新しい事にチャレンジするきっかけを得る事につなげる事に時間を使ってみてください。
『子供たち、プレイヤーを支える大人の皆さんへ』
目に耳に入ってくる情報は気が滅入る事ばかりです。皆さんもご苦労されている事と思います。そんな中今一度、感染拡大防止策への配慮を忘れずにお願いします。子供たちは大人を見ています。これを忘れない事が今この状況下でも子供たちの人間としての成長につながっていくと私は考えます。また不安が大きくなる事もあるかと思いますが目を背けず状況、情報に向き合ってください。言葉以上に行動が周りに勇気をヤル気をおすそ分けする事があると思います。
今回はバレーボール関係者向けというくくりは取り払ってつづりました。
長文のうえ、まとまりに欠ける内容になり申し訳ありません。私自身はバレーボールから距離を置いた事で人との接触が9割以上減るという衝撃的な事実に直面してしまいました(^^;
現状の私は活動再開後の準備期間としています。今のうちにできる事を見つけ一歩でも先回りしてしておこうとしています。活動再開の暁には時間の限り多くのプレイヤーの休んでいた期間を取り戻すお手伝いをしてあげたいと考えています。
『想像力こそが最大の武器』になると私は信じています。
最後になってしまいましたが、病院、介護、スーパー(小売業)、運送業など現在大変ご苦労されている方々、自粛要請で窮地に立たされている方々へエールを贈りたいと思います。
by.和
↑苦手に立ち向かう決意Tシャツ。
意味がわかる人は笑ってください。
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