6月の最終日曜日。
久しぶりにレフリーウェアに袖を通しました。県大会まで駒を進めた子供たちも、地区予選で涙をのんだ子供たちも指導者から言われているとは思いますが、自らを律し練習に励んでいるでしょう。雨予報であったこの日は結局降雨がなかったからか予報以上の気温の上昇でプレーする子供たち同様審判活動も大変でした。
最大4コート用意できる熊谷ドームの両端2コートで感染対策を入念に考慮し、全日本小学生バレーボール大会埼玉県大会が開催されました。
記録、副審、主審の順に各1試合担当しましたが、練習不足を感じるばかりでした。予選や紅白戦、講習などで回数をこなすよう意識してはいましたが例年から比べれば減っているのは事実です。紅白戦などでなるべくホイッスルを吹くようにしようと思いました。しかしながら、自身の判定や吹笛などについて少しずつ自己評価ができるようになった気が・・・するような、しないような。(まだまだ未熟と言われるとはおもいますが)
この日、良い勉強をとなる機会を作ってくれた各チームの子供たちと指導者・関係者、大会を開催に漕ぎつけてくれた大会関係者に感謝いたします。
バレーボールの指導、審判活動、感染症防止対策を含む普段の行動に対し自らを律していかなければいけないと考える日であり、感染症や交通事故、オリンピック関連のニュースを見て更に気持ちを引き締めるべきだと思いました。
by.和
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