漫画「ハイキュー!!」38巻において梟谷監督が赤葦京治に作中で伝えた「タスクフォーカス」という言葉。
練習の無い久しぶりの週末に、ふと読み返した中に出てきました。
さらに思い返せばメンタルトレーニングの講義でも『外的要因』の項で学ぶ機会がありました。
天気や周りの行動など、自身の力の及ばない事・コントロール出来ない事に対し好転することを願ったとしても一喜一憂や必要以上の怒り、愚痴をこぼす事よりも、今できる事をやる。
よく考えればやれる事はたくさんあるはずと考え、1年半前に子ども達に話したのは記憶に新しく、事ある毎に口にしてきました。
バレーボールであっても、日常生活においても、コロナ禍であっても行動理念は同じだな...と「ハイキュー!!」を読み返しながら再認識しました。
大雨と感染症に対する備えに気を使うお盆休みとなりそうですが、皆様も備えに怠りのないようにお気をつけください。
もう少し読めそうです。
by.和
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