8月21日一般6人制男子チーム翔凛と3チームのジュニア男子チームがある意味対戦しました。
とにかく楽しく真剣にという要素を柱に練習会を開催しました。
翔凛のトップにいます私がメンバーに言ったのは一つ。
子供たちの素直に吸収する目は誤魔化せないという思いを忘れないために
『手加減はしても手を抜くな』これだけです。
もともと西公民館ジュニア卒のメンバーも多いことから面倒見はいいのですが、一緒に走って、汗を流し一日よく動いてくれました。
ゲーム感覚の要素を取り入れた基礎トレーニングであろうと、走りまわされれるディグであろうと、とにかく全力。
翔凛のハードなデフェンスメインの練習も子供たちの「やってみたい!」の一言。
顔に強打が当たってしまう子もいましたが、必死に喰らいついてくる姿は素晴らしい光景でした。
(レシーブ練習・・・こんなにやりたがるものなのかな?とも思いました。)
後半はゲーム形式。
大人も子供もごちゃ混ぜに、一緒に頑張る楽しさ・・・少しは伝わったかな?
すぐ隣で大人のプレーを目の当たりにすることで、目標であったりあこがれるプレーなどを心に残してくれていればいいと思います。
正直なところ、どういった気持ちで子供たちが帰路についたのかわかりません。
特に西公民館ジュニア以外のチームの子達には後日感想を聞く機会がまだありませんので・・・。
ですが、体育館で肩で息をしながらも見せてくれた笑顔を自信にし、大人の自己満足にならないよう、内容の精査、時間の使い方等洗い直し来年またやってみようかと考えております。
一人でも多くの子供たちが今の自分と同じ年代になってもバレーボールを続けてくれたら・・・いいなと思います。
by.和
翔凛は9/11に人数不足で参加見合わせるところでしたが、練習生を加えて市内大会に参加しました。
内容は今一つでしたが、練習生の経験の場になったと・・・。
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